日本と海外の投資の考え方

日本に住んでいると「投資は危ない」「失敗したら人生終了」というようなネガティブイメージが広がっていますよね!
でも海外の人はそんな日本人とは全然違う考え方を持っているんです。
一方、例えばアメリカでは投資は資産形成のひとつの方法として一般人にも愛されています!
そこで日本人と海外の人がどうしてそんなに違うのかみていきましょう!
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日本人が投資にネガティブな理由
一概には言えないと思いますが、ひとつは日本では汗水垂らして一生懸命働くのが美しいとされている風潮が考えれます!
トレーダーという職業に対しても「楽して稼いでいる」といったネガティブな印象を受ける人も多いんじゃないかと思います。
その原因としては、そもそも投資がどのようなものなのか、いい面も悪い面も知る手段が今までなかったということが考えれます!
「労働せずに働くなんて」と頭の片隅に残っていると、投資に前向きになれるはずがありませんよね。
実際はトレーダーの人も人並み以上に努力はしていると思いますが、一般的なイメージとはかなりズレがあるように感じます。
お金はキレイも汚いもなく、生活に不可欠な、ただのツールなので、いかに有意義に「使いこなすか」に焦点を当てる必要があります!
金融経済の教育の問題
僕はお金に関する国の姿勢の違いがもっとも現れているのが、教育の現場なんじゃないかと思っています!
自分が振り返ってみて、高校までに金融知識について積極的に教育を受けた記憶って1度も無いんですよね。
ところが、海外では早い時点から、社会と金融の関係、さらに金融商品などの詳細までを含め、子どもたちに教えるシステムがあります!
例えばイギリスは国の教育法により、中学生の頃から積極的に金融に関しての教育が義務付けられているんです!
こんな国と比べてしまったら、お金に関する考え方に差が出るのは当たり前ですよね。
子供の頃から金融問題を管理する能力があれば、人生の選択肢を増やせるということを理解できています。
日本でもこんな風に教育が変わっていけば、投資に抵抗が無い人も増えてくるかもしれません!
アメリカの投資への考え方
アメリカでは安心してリタイアするために、自ら資産形成していく考え方や制度が幼い頃から教育されています!
自分の努力で豊かになるという考えが、アメリカを成長させるエンジンなのかもしれません。
資本主義社会のなかで成長を続けてきたアメリカでは、貯金ではなく投資で増やすということが魅力的なのは理解できますよね!
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